2025年に入手したテニスギアの中から、「個人的に気に入った・満足度の高かった」ベスト5を振り返りたいと思います。
- PRINCE TOUR100(290g)(プリンス ツアー100)
- THORLO®PADS Tennis Crew(ソロパッズ テニスクルー)
- ヘッド グラビティMP 2025のインプレ・レビュー(HEAD GRAVITY MP 2025)
- アシックス ゲルチャレンジャー 15(ASICS GEL-CHALLENGER 15)
- ブルイク アスリートトートバッグ(blueeq ATHLETE TOTE BAG 40)
1位 PRINCE TOUR100(290g)(プリンス ツアー100)


1位は、直前の記事でも触れた 『PRINCE TOUR100(290g)』 です。
10年以上フレーム形状が変わらないにも関わらず、モデルごとに確実に進化してきた、個人的には“伝説級”と呼びたくなるラケットです。スペック展開が非常に豊富で、競技者からテニスを始めたばかりの方まで、本当に幅広い層に対応できるオールラウンドモデルだと感じています。
自分は色々なラケットを試しつつも、最終的には必ず戻ってくるモデルであり、このフレーム形状は今後も変わらず残り続けてほしいと心から願っています。
2位 THORLO®PADS Tennis Crew(ソロパッズ テニスクルー)

2位は、知る人ぞ知る THORLO®PADS Tennis Crew(ソロパッズ テニスクルー) です。
いまは国内に正規代理店がなくなってしまい、個人輸入や並行輸入でしか入手できない点は本当に惜しいところです。しかし、数十年経っても色あせない“完成されたテニス専用ソックス”だと断言できます。
極厚パイルによる圧倒的なクッション性、足裏の疲労軽減、そして耐久性の高さ。どれを取っても他のテニスソックスとは一線を画しており、まさに唯一無二の存在。筆者自身も数多くのソックスを試してきましたが、同じカテゴリーで比較できる製品は見当たりません。
「ソックスひとつでここまでプレーの快適さが変わるのか」と実感させてくれる、まさに知る人ぞ知る名品です。
3位 ヘッド グラビティMP 2025(HEAD GRAVITY MP 2025)

3位は、ヘッド グラビティMP 2025(HEAD GRAVITY MP 2025) です。
このラケットは、自分の中に長年あった「ラケットは使える範囲で重い方が良い」「しなりの強いフレームはパワーロスにつながる」という固定観念を、良い意味で完全に覆してくれた一本でした。実際に使ってみると、しなり感がありながらもパワー不足を感じることはなく、むしろボールをしっかり掴んで運べる安心感が際立ち、プレー全体の再現性が高まる印象がありました。
また、扱いやすさとスイングの抜けの良さが絶妙で、295gというスペックでも十分な安定性とパワーが得られることを実感。この体験がきっかけとなり、現在の愛機であるプリンス ツアー100でも290gモデルを選択する判断につながりました。
「重さ=正義」「しなり=非効率」という先入観を取り払ってくれた、個人的にターニングポイントとなったラケットです。
- 驚きの体験: 「硬いラケット好き」の自分の思い込みを覆す柔らか快適ラケット
- 打感: RA値57の非常に柔らかい打感。深いしなり・たわみ感が心地よい
- 飛びとスイング: 飛びは控えめだが、それがスイングスピード向上を促し、ストロークの調子がアップにつながる可能性
- 操作性: 球持ちが良く、ボレーやスライスのコントロールが向上
- 重量・バランス: 295g・トップヘビーで操作性抜群。重さへのこだわりは不要と実感
- 結論: 自分のラケット観を変え、調子まで上げてくれた、気付きを与えてくれたラケット
4位 アシックス ゲルチャレンジャー 15(ASICS GEL-CHALLENGER 15)

4位は、アシックス ゲルチャレンジャー 15(ASICS GEL-CHALLENGER 15)です。
アシックスの最高峰モデルである『ゲルレゾリューション』のセカンドラインに位置づけられるシューズですが、実際に履いてみると“セカンド”という言葉がまったく気にならないほど、必要十分な性能がしっかり備わっていました。サポート性・安定性・クッション性のバランスが良く、プレー中のストレスが非常に少ない一足です。
また、均整の取れたシンプルなデザインで、どんなウェアにも合わせやすい点も魅力。価格帯も手ごろで、性能とのバランスを考えるとコストパフォーマンスは抜群でした。
あまりに気に入ってしまい、次に購入するオムニ用シューズは、このモデルのブラックにしようとすでに決めているほど。まさに“安心して選べるアシックス”を体現した一足だと感じています。
5位 ブルイク アスリートトートバッグ(blueeq ATHLETE TOTE BAG 40)

5位は、ブルイク アスリートトートバッグ(blueeq ATHLETE TOTE BAG 40)です。
このバッグは、テニス用トートとしての完成度が非常に高く、40Lという大容量ながら見た目は驚くほどシンプルでスッキリ。持ち運びやすさと収納力のバランスが絶妙で、外部・内部のポケットも必要最低限に抑えられているため、シューズ・ウェア・ラケットを「細かい仕分けを気にせず」どんどん放り込める使い勝手の良さがあります。
素材は質感・耐久性に優れたナイロンで、多少ラフに扱っても気にならないタフさも魅力。デザインもスポーティーすぎず、普段使いにも自然に馴染む絶妙なラインで、テニスだけでなくジムや日常の荷物が多い日にも活躍してくれそうです。
価格帯は平均的ですが、使い勝手・耐久性・デザイン性を総合すると十分に納得できるクオリティ。個人的には「トート型テニスバッグの完成形のひとつ」と言っていいほど気に入ったアイテムです。
まとめ
以上、2025年に実際に使って「これは良かった」と心から思えたアイテムを5つ紹介しました。
振り返ってみると、どれも共通して“テニスコートへ向かう時間そのものをワクワクさせてくれた存在”ばかりです。
特に1位のPRINCE TOUR100(290g)は、長年愛用してきたシリーズでありながら、改めてその完成度の高さを再認識させてくれた一本です。
さらに、入手難でも使い続けたいソロパッズ、固定観念を覆してくれたグラビティMP、安心して選べるゲルチャレンジャー15、そしてシンプルな機能美をそなえたblueeqのトートバッグなど、どれも今年のテニス時間を確実に豊かにしてくれました。
テニス用品は、性能だけでなく「自分のプレーや価値観をどう変えてくれたか」も大切な要素だと思っています。
来年もまた、こうした“気づき”や“驚き”を与えてくれるギアに出会えることを楽しみにしつつ、引き続きさまざまなアイテムを試していきたいと思います。
2025年も当サイトの記事を読んでいただき、本当にありがとうございました。
皆さんの2026年のテニスライフが、さらに楽しく、さらに豊かなものになりますように。

