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【ゆる記事】グリップテープシャーペンを自作してみた|ゼブラ マイティグリップ

先日、キモニーについて調べていたところ、とても面白いものを発見しました。

純粋なテニスグッズではありませんが、余ったグリップテープで、子供のために”グリップテープシャーペン”を自作してみました(笑)

Contents

キモニーとゼブラのコラボレーション商品

筆記用具の有名メーカー”ゼブラ”がキモニーとコラボレーションした、『グリップテープを使って自分に合った握り心地を完成させるシャープペン』です。

この商品は、テニス経験のあるゼブラ社員のアイデアから商品化したものだそうです。しかもドライグリップ、ウェットグリップの両方をラインアップするこだわり様はすごい!

「スポーツでは自分のベストなパフォーマンスを発揮するために、日々の練習の時や試合の前に自分の愛用の道具をメンテナンスや調整したり、自分の好きなグリップの色を選んでモチベーションをあげたりすると思います。マイティグリップも同様に勉強時の自分の愛用道具として自分にとってベストな握り心地で日々の勉強を頑張ってほしいと思います。」

出典:上記ゼブラ社WEBサイトより

ベストな握り心地のシャーペンで、子供の勉強環境を整えてあげる。素晴らしい発想です!夏休みの親子コミュニケーションとしても使えそうです。

グリップテープシャーペンを自作してみた

自分にできそうなことは、すぐに自作したくなってしまいます。余ったグリップテープを、小学生の娘の細くて滑りやすいシャーペンに巻いてあげました。

道具

揃えた道具
  • シャーペン
  • 余ったグリップテープの端切れ
  • カッター
  • カッターマット
  • 定規
  • 両面テープ

これだけです。

手順は、

  1. グリップテープを1cm~1.5cmくらいの好みの幅にカット
  2. 好みの太さになるように、グリップの重ね方を調整
  3. 最後は両面テープで留める

以上、予想通りとても簡単に出来上がりました。

フカフカと柔らかく滑りにくい、娘の手に最適な太さのシャーペンを実現できました。

まとめ

ゼブラのグリップテープを活用した新たなシャーペンで、グリップテープの新しい可能性を発見しました。考えてみると、日常生活の中でグリップテープを活用できる場面は他にも結構あるかも知れませんね。

柔軟性があってソフトなグリップテープは、筆記具でも素晴らしい握り心地を提供してくれました。

わが娘も想像以上に喜んでくれました。よければお試しください!

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