グリップテープ

【グリップテープ】謎のドライグリップ/ホライズン ストロングドライ HORIZON STRONG DRY

今夏、ドライグリップと吸汗性ドライグリップのレビューを続けてきました。比較的手に入りやすい商品という条件では、そろそろ出そろった感じです。

最後にあまり名の知れていない、謎のドライグリップ”ホライズン ストロングドライ”を紹介して、今年の夏を締めくくりたいと思います。

今回試すのはホライズン ストロングドライ

その存在自体、これまで全く知りませんでした。SNSで情報をくださった方からおススメいただき、初めて知ったこのグリップ。早速入手しました。2020年9月時点ではAmazonのみで販売されています。

製品プロフィールです。

メーカーホライズン(HORIZON )
製品名ストロングドライ(STRONG DRY)
サイズ厚さ0.5mm前後(?)、幅2.5mm(実測)、長さ112mm(実測)
カラーブラック、ホワイト、ブルー、ピンク、グリーン、オレンジ
素材ポリウレタン、不織布
構造・特徴詳細不明。色目は異なるが、質感がパシフィックXTRに類似
製造国不明
定価1本:税込み¥168~220(カラーによる)
10本:税込み¥1,490~1,600(2020.9時点ピンク、オレンジ、グリーンのみ)
30本入り:税込み¥3,980(2020.9時点ピンクのみ)    ※
2000円以上送料無料 未満は送料190円
メーカーうたい文句
■吸汗グリップ力強化タイプで濡れれば濡れるほど手が滑らなくなります!
■耐久性も非常に高く、交換の回数が少なくコストパフォーマンスに優れます♪


ホライズンとは!?

詳細情報が不明なのですが、Amazonの販売者ページで確認すると、

販売・出荷元はホライズン インターナショナルという熊本県熊本市の会社です。テニスのオーバーグリップテープ、シンセティックグリップの他、バット用のグリップテープも販売しているようです。

グリップテープの製品詳細も記載されていない簡易パッケージのグリップが、くまもんスタンプが押された撥水封筒で、普通郵便で届きました。

ホライズン ストロングドライのインプレッション

2時間ほど使ってみました。

失礼ながら、その価格、パッケージの印象から、安かろう悪かろうかも知れないと、あまり期待をしていなかったのですが…良い意味で裏切られました!

ホライズン ストロングドライの特徴
  • とにかく格安!!
  • サラサラしつつも引っ掛かりが良くグリップ力高し
  • 薄すぎず厚すぎず適度な厚み
  • 比較的硬めの弾力感レザーグリップの角が出やすい
  • 吸汗性に優れ、汗で濡れてもグリップ力維持に優れる
  • 耐久性が極めて高い
  • カラーが豊富
  • Amazonにて、一店舗のみが販売中
  • 製品情報は極めて少なくブランド力は弱い
色目は違うが 質感、厚みがパシフィックXTRによく似ている

握った感触、グリップ力、濡れた際のグリップ力維持が本当にパシフィックXTRにそっくりです!

例えば下の写真のように、わざと水でかなり濡らした状態でもグリップ力をしっかり維持できています。販売者がうたうように「濡れれば濡れるほど手が滑らなくなる」というのはまんざらウソではありません!

ほとんど欠点がないと私が思っているXTRと比べてもそん色がない。これは本当に素晴らしいドライグリップです!しかもこの格安価格です!!

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耐久性:2時間使用後

2時間の使用では擦れや剥がれはなく、ビクともしていません。

耐久性(耐摩耗性)も素晴らしいです

耐摩耗性も素晴らしい

まとめ

ホライズン ストロングドライは、価格を考慮すると”最高のドライグリップ パシフィックXTRグリップ”を超えそうです。

欠点を強いてあげるなら、ブルーの色目が独特の濃いめであること、割と目立つ字体で”HORIZON ”の刻印が入っていること、エンドテープの金色のロゴが目立ち過ぎること、辺りでしょうか。

ただカラーは豊富で、ホワイトやブラックといったベーシックなものを選べば問題は解決です。

ドライ好きには、本当におススメできるグリップです!

ホライズン ストロングドライをおススメできる人
  • ドライ好きなら誰でも
  • ウェット愛用者の入門用に
  • 大汗かきに
  • 高耐久性を求めている方に
  • グリップは安いに越したことはない!と思う方


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