グリップテープ

【グリップテープ】ナダル愛用のドライグリップ/バボラ VSオリジナル Babolat VS ORIGINAL

現在発売中の各種ドライグリップのインプレ第7弾、今回はナダル愛用のVSオリジナルのレビューです。

今回試すのはバボラ VSオリジナル

バボラ VSオリジナルのプロフィールです。

メーカーバボラ(Babolat)
製品名VSオリジナル(VS ORIGINAL)
サイズ厚さ0.43mm、幅25mm、長さ110cm、重さ3.7g
カラーブラック、ブルー、ホワイト、イエロー、ピンク
素材ポリウレタン、不織布
構造・特徴バボラのロングセラー。ウェット寄りのドライでナダルが愛用していることでも有名
製造国MADE IN CHINA
定価1本入り:¥300+税
3本入り:¥800+税
12本入り:¥2,700+税
メーカーうたい文句
バボラチームで最も愛用されているセミウェットタイプのグリップテープ

バボラ プロチームSPのインプレッション

3時間ほど使ってみました。

VSオリジナルの特徴
  • 滑らかなドライグリップ(プロチームSPよりもキメがこまかい)
  • 耐摩耗性は良好
  • とても薄く、元グリップの感触が生きる(レザーであれば角が出やすい)
  • 伸縮性が高く、非常に巻きやすい
  • 価格が安い
  • カラーが豊富
  • 流通量が多い
  • 濡れた時のグリップ力維持は良好
  • ウェット愛好者にも抵抗なく使えそうなセミウェット感覚を残す
  • 大量に汗をかくと吸汗量に限界を感じる
  • 汗をかいて乾いた後に滑りやすくなる(グリップ力の維持性能が低い)
グリップの重なりを見ると、その薄さがよく分かる

ややしっとりしたドライグリップで、グリップ力も高く、握り心地も良いです。バボラのもうひとつのドライグリップであるプロチームSPの方が粗目の多孔質で、VSオリジナルは少しだけ光沢感があって、ウェット愛用者でも抵抗なく使えそうで、幅広いユーザーに好まれそうです。

薄いグリップのため、硬さは元グリップに左右されます。シンセティックグリップならソフトに、レザーグリップならその硬さを感じ取りやすいでしょう。

汗で濡れた時のグリップ力維持は良かったのですが、その薄さゆえ吸汗量には限界があります。本当に暑い日には注意が必要です。

耐久性:3時間使用後

3時間の使用では擦れや剥がれはほとんど見られず、薄くても丈夫です。

耐久性(耐摩耗性)は良さそうです

ただ、繰り返し汗をかくと乾いてからも滑りやすくなるため、表面上耐久性を保っていても、早めの交換が必要だと感じました。

耐久性は3時間では擦れ剥がれは全く問題なし

まとめ

薄めのグリップが割と好きな私にとっては、とても良いグリップでした。ややウェット寄りではありますが、汗で濡れてもぬめりは感じにくいです。

ただ、上述した通り、汗かきの立場からはグリップ力の維持はさほど高くない点が気になりました。

薄いグリップに抵抗がない人であれば、かなりオールラウンドにおススメできそうです。

まとめます。

バボラ VSオリジナルをおススメできる人
  • ウェット愛用者、ドライ愛用者どちらにもオールラウンドに対応可能
  • 薄めのグリップが好み
  • レザーの角を出したい
  • ナダルと同じグリップを使いたい!
  • ある程度の耐久性は必要
  • 大汗かきではない
  • バボラのラケットに合わせたい
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