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【ストリング/インプレ・レビュー】ベテランにマッチするポリエステルを探す㊺㊻/多角形スパイラルのスピンガット/シグナムプロ サンダーストームとトルネードの違いは!?(SIGNUM PRO Thunderstorm&TORNADO)

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ベテランにもマッチしそうなポリ系のストリング探しシリーズ

45本目、46本目としてシグナムプロの多角形スパイラルストリング、『サンダーストーム』と『トルネード』をレビューします。

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両ストリングともに、多角形ポリをスパイラル状にしたスピン系ポリストリングで、10角形のサンダーストーム、7角形のトルネード、それぞれで個性を狙っているようですが…、

若干硬めでスイングスピードが必要なサンダーストームと、球持ちも感じられるトルネード。スピン性能、テンション維持性能に大きな差はなさそうです。

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Contents

シグナムプロ サンダーストーム、トルネードの特徴・スペック

サンダーストーム

ゲージ1.24mm、1.30mm
カラーパープル
素材High-Tech Co-polyester
生産MADE IN GERMANY
価格情報12m:¥2,970(税込)
200mリール:オープン価格
最安価格12mカット品¥1,070円(価格+送料)、200m:¥10,600 送料無料~
※2022.7.24楽天調べ
特徴10角形をスパイラル状にしたスピンタイプのポリエステルストリング

【THUNDER STORM】

PROPERTIES

Power■■■■■■■■□□
Control■■■■■■■■■□
Comfort■■■■■■□□□□
Tension & Stability■■■■■■■□□□
Spin■■■■■■■■■□
Durability■■■■■■■□□□
Signum Pro公式サイト“Thunderstorm”製品ページより

トルネード

ゲージ1.17mm、1.23mm、1.29mm
カラーアンスラサイト(ダークグレー)
素材High-Tech Co-polyester
生産MADE IN GERMANY
価格情報12m:¥2,970(税込)
200mリール:オープン価格
最安価格12mカット品¥1,050円(価格+送料)、200m:¥10,599 送料無料~
※2022.7.24楽天調べ
特徴7角形をスパイラル状にしたスピンタイプのポリエステルストリング

【TORNADE】

PROPERTIES

Power■■■■■■■■□□
Control■■■■■■■■■□
Comfort■■■■■■■□□□
Tension & Stability■■■■■■■□□□
Spin■■■■■■■■■■
Durability■■■■■■■■■□
Signum Pro公式サイト“TORNADO”製品ページより

シグナムプロ サンダーストーム1.24mm・トルネード1.23mmのインプレ

【セッティング】
PRINCE TOUR100(16×18)
49ポンド、プレストレッチ5%、1本張り(ゴーセン張り)

延べ7日間にわたってそれぞれ約3時間ずつ打ってきました。

サンダーストーム★点数

反発感
ホールド感
スピン性能
テンション維持
コスト(市価)
総合点
打感硬さ

トルネード★点数

反発感
ホールド感
スピン性能
テンション維持
コスト(市価)
総合点
打感硬さ

総評:違いは硬さだけ!?/10角と7角の違いまでは感じ取れず…スピンも打感の維持もほぼ同程度

サンダーストームとトルネードを交互に使用して、すぐに分かるのはその硬さの違いです。

ニューボールで、張りたてのサンダーストームで打ったところ、最初は硬質感が気になりましたが、トルネードはそこまでではありません。トルネードの方が球持ち感があって、張りたてでは相対的に楽に感じました。

ポリエステルとしては、サンダーストームはやや硬め、トルネードは標準的~やや硬めの位置づけです。

多角形、ラフ加工などのストリングは打球音は鈍くなりがちですが、この両ストリングともにやや重めの打球音に感じます。

スピン性能は、引っ掛かりの良さは感じるものの、意外と表面コーティングの維持が悪く、すぐに滑りが悪くなってしまいます。振り切った時のスナップバックとナチュラルなスピン性能の維持はあまり良くなさそうでした。正直なところ、この2本に大きな差はないと思います。

私が得意にしているサービスでは、サンダーストームの方が感触が良かったので、スイングスピードが確保できる人にはサンダーストームの方がフィットする可能性があります。逆に、スイングスピードが『並』のストロークでは、トルネードの方が楽に打てました。

テンション維持、表面コーティングの維持は後述しますが、ほぼ差はないと思います。

テンション維持性能

サンダーストーム

トルネード

最初の7日間の使用頻度はほぼ同じですが、テンションの下がり方に大差はありません。ノッチの出来具合、スナップバックの劣化も同程度で、テンション維持・耐久性に大きな差はありませんでした。

コスト

2022年7月24日時点で、最安価格12mカット品でサンダーストーム1,070円(価格+送料)、トルネードが1,050円

200mリールはサンダーストーム10,600円 、トルネード10,599円とほぼ同レベルで、非常に低価格な商品です。

ホームストリンガー視点での感想

スパイラル形状の影響か、捻じれや折れが起こりやすく、取り扱いに気を使うストリングでした。特にサンダーストームは扱いづらさを感じました。

インプレまとめ

シグナムプロの多角形スパイラル形状の2本『サンダーストーム』『トルネード』を比較するために交互に打ってみました。

大きな違いは硬質感。硬めのサンダーストームと、やや球持ちが感じられるトルネードという色分けです。それぞれ引っ掛かりは良いですが、テンションや性能の維持はそこまで良くはないため、できるだけ新鮮な状態で使用すべきストリングだと思います。

どちらも値段が安いので、すぐに切ってしまうプレー頻度の高い人、ハードヒッター、いつでも張り替えられるホームストリンガーにおススメします。

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