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【肘用サポーター・レビュー】コスパ最高のひじ用サポーター/テニスエルボー対応『ZAMST/ザムスト エルボーバンド』

テニス人生初のテニスエルボーを患ってしまいました。

テニスができないほどではないが、プレー後は確実に痛みが増す。そんな悩ましい状態です。私の場合、いわゆるバックハンドエルボーと言われる、ひじ外側の痛みです。

春の大会シーズンということもあって、完全休養は少し先延ばしにし、痛みと何とか付き合いながら乗り切ることに。そんな時に欠かせないのがひじ用サポーターです。

やはりここは信頼のザムストブランドに頼ることにしました。せっかくですので『ザムスト エルボーバンド』の使用感をご紹介します。

Contents

ZAMST/ザムスト エルボーバンドのプロファイル

メーカー日本シグマックス
ブランドザムスト(ZAMST)
製品名エルボーバンド
サイズM(20~26cm)、L(17~21cm)
カラーブラック
素材ポリウレタン、ナイロン、ポリエステル、その他(ポリエチレン、ポリアセタール)
定価¥2,530(税込)
生産国MADE IN VIETNAM
メーカー説明
ゴルフやテニスなどのヒジのトラブルに。トラブルを感じる箇所の負荷を減らします。
ヒジへ伝わる負担を軽減
ストラップとエルボーパッドによる圧迫でヒジへの負担を軽減。パッド位置の調節により、ヒジの内側・外側どちらにも対応します。
快適性が高く、ズレにくい
肌に触れる本体部分に、吸汗速乾に優れ熱を逃がす薄い素材を採用。ループをゴムでつなぐことによって腕の形状や運動時の収縮にもフィットします。
装着や調節が簡単
本体に手を通す形により位置が合わせやすく、面ファスナーをとめるだけなので圧迫力の調節やつけ外しも片手でできて簡単です。
エルボーバンド装着のポイント
痛みのある箇所から4~5cm下(手首寄り)にエルボーパッドがくるように装着します。
ZAMST公式サイト 商品紹介ページより

ZAMST/ザムスト エルボーバンドのレビュー・使用感

装着方法

マジックテープをすべて外し、メッシュの本体を腕に通します。装着位置は肘よりも数センチ手首寄りの場所です。

エルボーパッドを、痛む箇所から4-5cm手首寄りの当てて、マジックテープで固定・装着します。ものすごく簡単です。

使用感

ザムスト エルボーバンドのレビュー・使用感
  • 上腕周囲 実寸27cm→Lでジャストサイズ
  • 本体はメッシュで通気性◎ 乾きやすい
  • 幅広のエルボーパッドが衝撃を軽減
  • エルボーパッドにより圧迫が痛みを緩和
  • プレー時にズレにくい
  • 洗濯機で丸洗いOK

今回、購入に当たって比較検討したのは、『マクダビッド エルボーバンド DP』と『ミズノバイオギア サポーターひじ用』です。いずれも2千円強の同価格帯で、ビジュアルも大げさすぎずサポート力もありそうなところが共通点でしたが、

エルボーパッドがついていて、それがかなり大きめで衝撃緩和が一番良さそうなザムストに決めました。実際使ってみてサポート力も高く、つけ外しもしやすくとても満足度の高いサポーターでした。

まとめ

信頼のザムストブランドは、ひじ用サポーターも秀逸です。ミニマムながらサポート力も高く、かゆい所に手が届く仕様が本当に素晴らしい。

私はサポーターを検討する場合、まずはザムストからと決めています。

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