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【テニスシューズ】フェデラー最新シューズ徹底解剖”On THE ROGER Pro”(ロジャープロ)|履き心地・サイズ感は!?

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2018年にナイキとの契約を終了し、ウェアはユニクロに変更したものの、シューズだけはナイキズームヴェイパーを履き続けていたロジャー・フェデラー。

そのフェデラーは、スイスのスポーツブランドOnのブランドアンバサダーを務めながら、次のように公言していました。

「きっといつの日かOnのテニスシューズでプレーするだろうと信じているよ。それが目標だ。それがまだ現役のうちかそうでないか。我々が間に合わせられるかどうかは今にわかるだろう」

THE TENNIS DAILY 2020.7.12記事より

そして2021年3月カタールオープンに出場したフェデラーは、いよいよOnと共同開発の”THE ROGER Pro”をデビューさせました。SNS上でもかなり噂となり、その後Kithでの限定販売、Onのオンラインショップでも発売開始されましたが、即完売。ファンにもなかなか手に入らない状況が続き、フリマアプリでは、プレミア価格で5万円近い値もついていました(転売目的で入手した人もいたのではないでしょうか…)。

そしてこのたび2022年4月に、Onのオンラインショップにて再販することとなり、私も瞬時に購入しました。やはり今回も数日で日本人のメジャーサイズは売り切れになってしまったようです。

Embed from Getty Images

さて、そんなわけでようやく入手できた、憧れのTHE ROGER Pro。早速プレーしてきましたので、レビューしたいと思います!

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Contents

On THE ROGER Proとは

スポーツシューズ&アパレルブランドであるスイスのOnが、2年以上の時間をかけてフェデラーと共同開発し、初めて世に出したテニスシューズが、このTHE ROGER Proです。

メーカーオン(On)
製品名ザ・ロジャープロ(THE ROGER Pro)
サイズメンズ:25~32㎝(0.5cm刻み)、ウィメンズ:22~28(0.5cm刻み)
カラーWhite | Indigo
素材アッパー:ポリエステル100%
生産MADE IN VIETNAM
価格情報¥21,780(税込)
こだわりポイント●高密度で高性能なフォームを使用した、頑丈なミッドソール
●ミッドソールのエッジはシューズの外側まで広がるように設計(フットベッドが拡張され安定性向上)
●エネルギーリターンを強化するSpeedboard®(100%カーボンファイバー製)が搭載
●メッシュアッパーは通気性と耐摩耗性に優れる
●かかと部分は快適さを重視しソフトに
●ハードコート用ソールはきしみ音を抑えるため、特別なラバーコンパウンドを搭載
etc.
On公式サイト THE ROGER Pro製品ページより

Embed from Getty Images

実際にフェデラーが履いているモデルと市販品が、おそらくアッパーに関してはほぼ同じという点もポイントが高いです。ただ、ソールには違いを見つけてしまいました。

分かりますか?

フェデラー仕様のソールは、格子パターンが縦長で、格子の中に✕の切れ込みが入っています。またOnのロゴがブルーで目立たなくなっています。

ナイキ時代も、ハードコートのソールに関しては専用仕様だったフェデラー。ソールに対するこだわりが相変わらずすごい!

THE ROGER Proのデザイン/爽やか&ミニマムな造形美!!

画像を中心に紹介します。

前足部のミッドソールからつながる「R・」マークの入る白色部分は、硬質なプラパーツ
トゥキャップからPガードにかけては柔軟なラバー製
つま先にもONの文字が
カカト部は左右を合わせてONとなる
ブルーの部分は硬質なプラパーツ。控え目なスイス国旗もGOOD
シューレースを閉じるためのストラップ。フェデラー本人も、結んだシューレスを挟んでプレーしている

THE ROGER Proの購入方法

On オンラインショップでのサイズの検索方法/簡易フィッティング

今回、On公式オンラインショップから購入しましたが、フィッティングガイドがかなり便利で画期的でした。

まずは「サイズ検索機能」から、通常サイズを入力したり、Onの他モデルのサイズ入力、他のブランドのサイズ入力をして、おおよそのサイズを検索することができます。

または「FIT FINDER」で、メーカー名、スポーツ名、モデル名まで入力でき、そのモデルでのサイズと自身の足幅を入力すれば、おすすめサイズを推奨してくれます。

私の場合は、「ナイキのズームヴェイパー26㎝」、「足幅狭い」を入力し、THE ROGER Proでは26cmが合う確率62%と出ましたので、今回は26cmで注文しました。

尚、Onのオンラインショップでは、未使用の場合に限り、30日間返品交換無料のサービスがつきます。THE ROGER Proのような即完売の人気商品だと、サイズの交換は難しくなりますが、もし購入したシューズがあまりに合わない場合は、返品することが可能です。

せっかくですので、このサービスは上手く利用したいですね。

実際のサイズ感は!?

さて実際に履いてみました。

ちなみに、私の所有シューズと着用サイズは次の通りです。

モデル着用サイズフィット感
アシックス GEL-Resolution6/826cmジャストフィット
アシックス Court FF125.5cm縦ジャスト、前足部が幅広に感じる
アシックス Speed FF126cmジャストフィット
ナイキ Zoom Vapor 9.526cmジャストフィット
ナイキ Zoom Vapor RF×AJ325.5㎝ジャストフィット
ナイキ Zoom Vapor Ⅹ26cmジャストフィット
ナイキ Zoom Vapor Pro26cmやや縦に大きめ。厚手のソックスで締め上げてジャスト

THE ROGER Proの26cm(US8、EU41、UK7.5)は、縦の大きさはちょうど良いのですが、「エッジをシューズの外側まで広がるように設計」と記載されている通り、前足部(母指球周囲)には若干のゆとりを感じます。

左右に踏ん張る際に、足が遊んでしまわないかな?と、若干の不安もありましたが、おそらくサイズを一つ下げて25.5㎝にすると、縦がつまった感じになってしまう気がしました。

悩んだ時はまずは先送りに。1日空けて、足が最もむくみやすい時間帯を選び、何種類かソックスも変えながら、試着しなおしました。結論としては、26cmが満点ではなさそうだが、おそらくベストに近いという判断にいたりました。

実際に履いてプレーしてみると、縦の長さはやはりジャストに近いサイズ。前足部のゆとりはあまり気にならず、逆に快適なフィット感に思えました。もしオーダーができるとすれば、25.75cmが私のベストサイズだっただろうとは感じます。

THE ROGER Proインプレ/レビュー

実際の重量よりもかなり軽く感じる

THE ROGER Proは、インソールなしの状態で343g。

それまでフェデラーが履いていた、ズームヴェイパーXが319g(26cm、インソールなし状態)、そして後継のズームヴェイパープロが313g(26cm、インソールなし状態)であり、相対的には若干重い設計となります。

それにも関わらず、足当たりの柔らかさの影響もあって、非常に軽く感じます。決して重厚感のあるシューズというイメージではありません。

前足部のゆったり感(幅広)は好みが分かれそう/個人的には気にならない

私は比較的幅の狭い足で、最初はTHE ROGER Proの前足周囲のゆとりが不安でしたが、実際履いてみると、特に足が遊ぶ感覚は少なく、それよりもサイドへの踏ん張りが利くことをメリットと感じました。

一方で、所有している最薄のソックスだと、やはりフィット感が甘くなりましたので、ソックスでフィッティングを調整してあげる必要性は感じました。

包み込む感覚が強いカカト

カカトの柔らかいホールド感は、このシューズの特徴です。カカトの足を包み込む感覚が、シューズとしてのフィット感を高めます。

とにかく足当たりが柔らかく優しい

全体を通して、非常に足当たりが柔らかく、足なじみは非常に素晴らしいです。普通、1回目は多少気になる部分があったり、履きなれない感覚があるものですが、このシューズは何回か履いた後のような優しいフィット感でした。

ソールの柔軟性、クッション性、屈曲性にも優れます。

まとめ

THE ROGER Proを購入、着用してプレーしてきました。

サイズ感、履き心地については、私の場合として紹介しましたが、少しでもご参考になれば幸いです。

現在はオンライン購入しか選択肢がない状況ですので、サイズ感や履き心地の面から購入をためらう方も多いのではないでしょうか。実際は、未使用品はメーカー返品交換ができますし、履いてみてあまりに合わなかった場合でも、フリマアプリでも値崩れせずに売ることができる数少ないシューズだと思います。

あこがれのフェデラーシューズ、THE ROGER Pro。購入した私は大満足です!!

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